効果的に受けるためには
セッションを受ける前と
受けた後の「前後」を
比較してみてください。
そのためにも
「前」(現状）が どうだったかを
把握しておくことが必要です。
●転居や転職（退職）など環境の変化
●モノゴトの受けとめ方が変わった
●仕事や人間関係などで良い変化
●金銭的な事など嬉しい巡りが あった
●小さなことが気にならなくなった etc・・
すぐに現れる場合も あるし、
すこし経ってからも、あります。
セッション後は
自分や周囲に意識を向けて
受ける前と後との違いを
比較してくださいね。
特に何も無い。感じない。
わからない と 断念し、
そのままになっていると
後から現れる変化にも
気づきにくいからです。
変化していると気づいた時、
更に変化を受け取れますよ。
継続できない理由
どんなに 優秀な子どもでも、
一日で 歩けませんし、
言葉も喋れませんが
大人になると多くの人が
短期間で
結果を求めてしまいます。
１回で変わることを求めたり
継続するにしても
数週間で
変化を求めてしまうところに
『継続できない理由』が
あります。
１回で全てが完了するヒーリングも、
どんな技術も 手法も、ありません。
それらを試しながら継続しつつ、
自分でも こまめにケアを
続けることが大切なんです。
小さくても
確実な変化を得る最小限の期間が
３カ月は必要ですから
最初の３カ月を続けてみること
それが
出来るようになるためには
「継続すること」が大事で、
「継続すること」が出来れば、
ブレない自分に気づくはずです。
結果を出す受け方
一度受けてみて
改善が見られたら、止める。
初回 あるいは 複数回目で
思うような結果が出なかった時、
中断したり遠のいてしまうと
元に戻ってしまうことが
あります。
これは、
人間には 本能的に
変化を好まない性質なので、
何か 変化があると
元に戻ろうと
逆の力（恒常性）が働くから。
一度か二度、セッションを受けて
一瞬で 変化したり、
思考の癖や心のブロックが 外れる。
と いうことは無い
と言えるからです。
👆速攻で 効果が出るのは 危険
本格的にヒーリングが始まるのは、
速い方で3回目くらいが多いです。
その思考癖や行動パターンが
どのぐらい続いていたか？
それによっても当然 違いますが
変化して その状態が
ある程度の改善が見られるには
速い人でも 5ケ月くらい。
その状態を ある程度、
継続できるようになるには、
半年は かかると思います。
なぜなら
思い込み・刷り込み、思考の癖、
行動のパターンを変えるには、
時間が かかるからです。
何か新しい習慣が
心と身体に馴染むまでには
意識できる部分 で 3日。
無意識では3か月かかる。
と 言われています。
一度や 二度で結果が出ない。
効果がない。
と 止めるのは、
せっかく、お金と時間と
手間を かけて受けたのに、
もったいないと思うんです。
どんどん内側から変化していき、
望む未来を手にされた方や、
結果を出していかれた方は、
継続セッションを受けた方だけ。
このまま 悩んだままで
一生を過ごして終えていくのと
半年から、
一年は、しっかり向き合って
幸せに自由で軽やかに生きるのと
どちらがいいか、
一度、真剣に考えてみてください。
1ヶ月にヒーリング5回を受けて、
最低でも 3ケ月～6ケ月間、
毎月継続して受けられるのは、
エネルギーが定着するので
オススメの受け方です。
毎月一度のペースで
継続してセッションを受けると
セッションのたびに
引き上げるので、
落ちる間が ありません。
すなおな気持ちで集中しながら
真剣に取り組む姿勢と覚悟は
必要なのです。
集中して
セッションを受けることで
元に戻りにくくなりますし、
それらの経緯と気づきを通して
自己実現に つながります。
そういった意味でも
継続して受けることを
オススメ します。
人が本当に変わる時
ちょっとやって駄目なら止めよう。
試しに受けてみて、思う結果が
すぐに出なかったら止めよう など
中途半端にしている限り 、
人は、変わらない 。
と いうことです。
「 とことん やる！」
「 徹底的に やる！」 と
腹をくくって初めて本当に変わる。
「受けるだけで 良くなるのなら」
などと 考えている時は、
本当に腹が くくれてないのです。
「 やれることは、すべてやってみる 」
「 それで 駄目でも悔いは無い 」
と 思えた時に
様々なことが 吹っ切れるから、
望む結果が出ない段階であっても、
継続できるし、結果が出るのです。
そうなると
変化は加速化しますよ。
ご相談くださる方の大半が
人間関係で悩まれてらして、
今も何らかの悩みを
抱えていますが、
恋愛も結婚も、
基本が人間関係なんです。
社会は
人との関係で成り立ち、
繰り返していくことですから
不安や恐れと対峙しながら
その技術を身につけ、
使いこなしていくことが
必須なわけです。
そのためにも、
わたしとの関係を深められるか。
それに、 かかっています。