「 このままでいい」 と 思っていないのなら

開運アクション 癒しの基本


 久しぶりに会った知人が
すっかり白髪になっていたので


何かあったのか と聞くと


高齢のお母さんが


脳腫瘍になり ストレスから

一ヶ月で
白髪になったそうです。


心配事は もちろん、
心の傷やトラウマは
人にとっては 重荷ですから、
ストレスから 老化を早めます。


ガンの原因にもなるぐらい、
ストレスは心身に影響すると
言います。


わたしごとですが

26数年前、
母が亡くなったとき、
2日で2キロ 体重が減りました。

 

 ひとりで頑張らない

 

自分の内に閉じ込めた記憶や、
暗く重い感情を知るには


集中力・積極性・自己愛。

寛容さと誠実さ、根気。


そして、勇気が いります。


これを
ひとりで やっていくのは
果てしない道のりですから
たいがいの人は放棄します。


そして
また 向き合う流れが来ては

ひとりで頑張ってしまい、
同じ繰り返しをします。





自分で解決できない、
心の問題に挑むことは

時間ばかりを消費し、
心身ともに疲弊します。


誰かに言われたことや
どんなに些細なことでも
されたことは

脳と体が  記憶しています。


癒して手放さない限り


全身に刻まれたまま、
人生の最期のときまで
生きることになります。


感情や記憶に手をつけずに、
本当の心の回復は、ありません。


傷をキチンと手当しない限り、
改善せず、長引きます。



身体的には


首や口内の不調、アレルギー。

呼吸器疾患、喉の痛み。

長引く咳など。


人生の最期のときに

出来るだけ悔いを残さず、
感謝しながら死んでいく姿こそ


すべての人の
ハートの望みかなと思います。


辛いこと、悲しいこと、
苦しいことの中にある、
大切なメッセージを読み取って

新しい自分の心の在り方で


新しい生き方を始めるチャンスは、
誰にでもあるんですよね。


自分の中にあった、
辛い記憶を手放せることが

人生の本当の価値であり

幸せに生きる選択をする。

ということ。


きちんと向き合って手放すと

力強く、動じなくなる変化は
続くんですよ。

 

 自分いじめを止める

 

戦争、災害、病気、失業、貧困。

家や大切なものを失うこと。

家族間の もめごとや 確執。


親の離婚や別居、不仲。


言いたいことを言えない。

言っても聞いてもらえない。

言ったことを却下される。


したくないのに 強制される。


同調圧力に
屈する他なかった場合、
かなりの打撃で尾を引きます。


なんや わからんけど
心が満たされない。

もやっと感 が ある・・・。


これなどは、
心と身体が覚えているからです。


肉体的な虐待だけでなく、
無視したり世話をしないなど、

精神的な虐待。


一生のうちには

多かれ少なかれ、
誰もが体験するものです。


一度も傷つかず、
失うものもなく、
純粋培養の人は、
まず、居ないと思います。



今までは 何とか回避できたけど


もう 見ないふりも
しないままでいることも
出来なくなっていますから

今が好機だと思います。


「自分は このままでいい」

と 思っていないのなら。


見たくなくて隠してきたものや
感じないためにフタをした思い。


見ないふりをしてきたことを
丁寧に拾い上げる必要があります。


過去のあやまちや悔いを見直し、
前へ進む良い機会ととらえて、
セッションを受けてみませんか。