たとえば 幼少期か思春期に
小さなことで 親に叱られたり
責められたことがある。
自分に関係ないことで
責められたり、
八つ当たりされると
傷つき 尾を引きます。
家族の問題を
背負ってきているなども、
精神的に しんどいですね。
心のどこかで
満たされないものを抱えながら
誰にも言えずに辛抱していたら
尚更です・・・。
心を隠して生きてくると
自分の心に
正直で生きられなくなります。
《正直になる》
と いうこと自体も、
分からなくなるわけです。
これが
エネルギーを消耗させるので、
落ち込みが回復しづらい理由です。
そのときは
うまく交わしても。
うまくやり過ごせても。
無意識では解決してないので、
出てくるわけです。
感じたくないと
放置したり スルーすると
慢性的な不満や不愉快さが
つきまとい、疲弊します。
「自分は幸せだ」とか
「自分は大丈夫だ」とか
いくら 心に言い聞かせても。
どんなに良いことを
読んだり、聞いても。
よさげな
アドバイスをもらったところで
人の心は《そうはならない》
単純な作りになっていません。
心の葛藤や不満を無視して
前向きに考えようとしても、
無理な話なんですね。
その場しのぎを止めないと、
心に葛藤を抱え続けます。
心の底を見ていって
葛藤を意識化することが
ゼロポイントに戻すということ。
人が本当に変われるのは
無意識にある問題を認めて、
それを超えていくときなんです。
それが、どんなもので
どれだけの期間 抱えてきたのか。
それによっても
進み方には差がありますが、
30年から 40年の人が多いです。
人は、変わりたい。
このままでいいと思わなくても
本音では、解決したくない。
そのままでいたいとき、
目を背けています。
その問題が解決すると
不都合なわけですからね。
今のままではマズイのなら。
同じ繰り返しは飽きたなら。
向き合い、乗り越えるから、
幸せへの道につながるんです。
自分の人生に手抜きしたまま、
自分の花は咲かせられません。
不要な思い込みやコダワリ、
古い価値観を手放し、
ハートの願いを叶えて
心豊かに生きたい貴方に
マスターコース
不自由から解放されて
自分を自由に出せるようになると
あなたは最高の力を発揮できます。